雨に濡れて、のんびりてくてく。
*梅雨の沖縄、神の島。その16
石垣には、珊瑚も積まれて。
雨に濡れた石垣も綺麗。
集落へ戻ろう。
のんびり、てくてく。
島らっきょうの畑、かな。(写真上)
ゴーヤが実っていたり(写真右上)、モンスターのような何かの実(写真左下)、可愛い。
海抜13m(写真右上)、津波が心配ね・・・。
メーターの収まりがいいね(写真右下)、こういうのも綺麗。
月桃の花(写真下)、大きな葉っぱが雨に濡れてツヤツヤ。
月桃、いつか育ててみたいな。
ん?白い小さな建物、何か祀られているようね。
ガラス窓から中を覗き込んで。
敷地内の石の上に貝、湯飲みのようなものにお水。(写真下)
ここにも何か祀られているのね、きっと。
聖地は、今でもこの土地の人々に、とても大切にされている様子が良くわかる。
ここはウフグイ(外間殿)、敷地内にいくつかの小さな建物があって。
古いけれど、どこも手入れが行き届いている。
敷地内の木から、自由人がパワーをいただく。(写真上)
空気はとても、シン、として。
集落まで戻ってきた。
塀の上に、サボテンや葉っぱが可愛い。
島唯一の診療所(写真左下)、久高診療所。
久高小中学校の校庭に、ヤギがいた。(写真下)
朝から雨に濡れて気ままに島歩き、疲れた・・・。
お腹もすいたね。
ちょっと遅めのお昼ご飯食べよ、お店が閉まる前に、急ごう。
つづく。