ウフグイ(外間殿)とウドゥンミャー(久高殿)へもう一度、そしてイラブー汁。 *梅雨の沖縄、神の島。その19 [*KUDAKAJIMA 2017 June]
少し開けられた出入り口の隙間から、お賽銭箱へお賽銭を入れて。
今にも歩き出しそうな根っこ。
そして端っこのイラブーの燻製小屋。(閉まっていたので、中の様子がわからなくて残念。)
自由人は蛇が苦手だ。
テレビに蛇が映っただけで、悲鳴をあげる。(゚-゚;)
道に落ちてたロープを蛇と見間違え、悲鳴をあげてknäckeをそのロープの前に押し出したこともある。( ̄- ̄;)
もちろんknäckeも蛇は苦手だけど・・・ね。
そんな自由人、イラブーが気になるらしい。
とくじんで、イラブースープのポスターを、遠目でじっと見ていた自由人。
燻製作業の時にも来てみたいね、蛇だけど、でも、イラブー(海蛇)だもの、ちょっと興味深い。
もう一度シャワーを浴びて少し休憩して、遅くならないうちに夕食へ行こうよ、ツカレタヨ・・・。
シャワーで汗も雨も流してすっきり、お部屋でゴロン。
沖縄らしい二ガナの和え物や、月桃の葉で包まれた縁起物のムーチー(鬼餅)(写真上)もついてるよ。
イラブー、knäckeもちょこっと齧らせてもらうと、ほろほろと身は崩れ。
燻製の味?淡白でクセもなく、年越しそばにのせるニシンっぽい??うーん・・・?
カツオだしのスープがよく染みていたよ。
ムーチーはもちもちして、上品な甘さでknäckeは好きだ。
なぜ、沖縄っぽいものにしなかったのか(おいしかったけど、)・・・、今更。( ・_・)ジッ
この日も朝から夕方まで、とにかくいっぱい歩いたよ。
足のどこもかしこも痛い・・・。
次の日はお昼前の船で、久高島を離れるよ。
つづく。
2018-07-19 22:00
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