バスに乗って *ローカルバスで汗だく温泉な旅 その4 [*HACHIJOJIMA 2017 Sep.]
バスに乗って
*ローカルバスで汗だく温泉な旅 その4
底土港、八丈島に上陸。
とってもとっても、疲れた・・・。=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
前日の22:30分に竹芝客船ターミナルを出て、八丈島には予定より20分ほど遅れての到着、時刻は09:00過ぎだ。
途中、05:00に三宅島、05:55に御蔵島に寄るため、到着前に船室、船内に煌々と電気がついて、眩しくて目が覚めた。
とはいうものの、硬い床で寝ていた為、何度も体が痛くて目が覚めていたんだけど。
八丈島に到着した時には体のあちこちが痛く、恐ろしく慰労困憊の朝を迎えた。
前日の疲れがとれるどころか、起きてぐったり・・・。( *´Д⊂ ｸﾞｽﾝ…
ギリギリまで硬い床に横たわり、顔も洗わずに下船。･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･
レンタカーを借りなかったknäcke達は、底土港から歩いていけるホテルを予約していた。
ほとんどの乗客は、底土港からレンタカーやお迎えバスに乗って行ったよ。
もし次があったら、マットのある少しだけいいお部屋か、
たとえまた同じ2等和室でも、
絶対毛布レンタルをするぞ！！(ﾉ｡･`д･)ﾉ
と、思いながら、ホテルまでてくてく。
八丈島での滞在ホテルまで、底土港から徒歩約3分。
Resort Seapirossに到着、まずはチェックイン。(写真右上)
もちろん時間が早すぎてお部屋の用意はできていないので、
レジストレーション・カードだけ記入し、荷物を預かってもらう。
インテリアはアジアンテイストね。
シャワールームがあり、「シャワーを浴びてからお出かけできますよ？」と言っていただいたけれど、
「これからバスで温泉巡りをするので。」と、お断りしたら、
最寄りのバス停まで車で送ってくださった。
三根出張所前、
バス停そばのそばの洋菓子・パン屋さんで朝食用にお惣菜パン、
バス停そばの小さなスーパーで、おにぎりとお茶を買って。
椰子の木が並ぶ南国、9月末だけど恐ろしく蒸し暑い。
小さなバスが来たよ、運転手さんから「2日間の路線バス・温泉共通券/BU・S ・PA」を購入。
2日間、バス乗り放題の温泉4箇所入り放題で¥1,000/1Per.と、お得感いっぱい。
途中、窓の向こうに八丈富士が見えた。(写真右上)
南国の風景を眺めながら、まずは「末吉温泉みはらしの湯」へ。
つづく。
