寄り道は裏見ヶ滝、他。 *ローカルバスで汗だく温泉な旅 その6 [*HACHIJOJIMA 2017 Sep.]
バス停へ向かって、坂道を走る。
と・・・、バスが後ろからやってきた。
行き先を見ると乗りたいバス、でも教えてもらったバス停は見えない。
knäcke走るのをやめて、前をゆく自由人に「もう間に合わあいよ〜!」と声をかけ、バスを振り返る。
バスはknäckeを追い越してゆく・・・、と、バスが止まり、
運転手さんが窓を開けて「このバスに乗りたいのかい?」って。
「乗りたい、乗りたいんです!」と、手をあげていうknäcke。
運転手さん、knäckeを手招きして「乗りなさい。」って・・・。
優しい、嬉しすぎる・・・。( *´Д⊂ グスン…
バスまで戻ってきた自由人と、「ありがとうございます!」とバスに乗り込む。
「ここまで登ってこなくても、坂のもっと下のバス停で待っていればよかったのに。」って、運転手さん。
自由人がここかな、って、初めに待ってたバス停でよかったのね・・・。
すぐに次の温泉に行くかと思いきや、お散歩を挟む自由人。アチィ(;´д`)ゞ~~~
どんどん小さくなる自由人・・・。
見上げれば、葉っぱの間から光こぼれて。
マイナスイオン、いっぱい。
そして、やっと次の温泉。
つづく。