黒砂砂丘を駆けおりる人、おりられない人。 *ローカルバスで汗だく温泉な旅 その13 [*HACHIJOJIMA 2017 Sep.]
ザザザザザー!と断崖を駆けおり・・・、あっという間に小さくなった。(写真右上/黒丸)
カメラを構える暇もなく。
途中、派手に滑って転んだからびっくりしたけれど、すぐに立ち上がり、下まで駆けおりたのだ。
転がってそのまま海にダイブするんじゃないかとヒヤヒヤしたよ・・・。
1/3くらい降りたところで振り返り、駆けおりた自由人はともかくknäckeは戻れない??
下までの距離を半分と少し残し、戻ることにした。
戻ることにしたのはいいけれど、とにかく足元が溶岩の黒い粒で滑って滑って、思った通りなかなか登れない。
knäcke、カメラをバッテンがけにし、四つ這いになって(爆)必死。
そんなknäckeの横を、下から滑りながらもざくざくと登ってきた自由人、
あっさりknäckeを抜かして上に戻っちゃった・・・。=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
ずるずると滑りに滑る溶岩に足を取られながら、そろそろと戻り。
うん、とってもよかったね、真っ黒な砂丘も見晴らしも。
山道を歩きながら「八丈島の郷土料理のお店、調べてあるんだ、ちょっと早いけどお昼ご飯行こう。」って、自由人。
でも、まだ10時半過ぎだし、それに全然お腹すいてないよ?
お腹いっぱい、でも、郷土料理でお昼ご飯?(´へ`)
お腹いっぱい、でも、郷土料理でお昼ご飯?(´へ`)
地味に遠かったよ・・・。
つづく。