気がつけば、山登り・・・。ｱﾁｨ(;´д｀)ゞ～～～ *ローカルバスで汗だく温泉な旅 その15

気がつけば、山登り・・・。ｱﾁｨ(;´д｀)ゞ～～～

 *ローカルバスで汗だく温泉な旅 その15

足元に、苔と葉っぱの緑。

てくてく、てくてく。

いそざきえんを後に、自由人、持っていた地図を見ながら、八丈島地熱館に行こうという。

それは、今いる場所から2㎞くらいの場所らしい。

もちろんバスはない、歩いていくのだ。

気乗りはしないけれど、長い時間バスをただ待つのも辛い。

そんなわけで、出発。

山道をてくてく、と・・・、

「硫黄沼 唐滝 1972ｍ →」というサインを見つけた自由人。

自由人、このサインを見て、八丈島地熱館をやめて、硫黄沼 唐滝へ行こうよと。

正直、もうどっちでもいいknäcke、どのみち山道を歩くことには変わりないんだから・・・。( ；∀；)

暑い・・・、knäcke、もうクタクタだ。

前を行く自由人の背中、見飽きたよ・・・。(/ _ ; )

それでも時々写真を撮りながら、

炎天下、

緑の中をてくてく、てくてく。

まだまだ、てくてく、てくてく、「2~300ｍ先 Pあり」のサイン、でも車じゃないし・・・。

「唐滝遊歩道駐車場」のサインの地図を見たら、まだまだ先は長い。

そしてでてきた「山歩きにいかれる方へ」のサイン、・・・え？山歩き？(T ^ T)

一気に山歩きの雰囲気になり・・・、

これって、山登りだよ・・・、の気分。

足元は黒い溶岩の道。

木漏れ日がとっても綺麗。

でも、暑いの、蒸し暑いの、辛いの・・・。

まだですか？

これであっているんですか？

もちろん、あちこち蚊に刺されて痒さとも戦うknäcke・・・。

そして、先の脇道を少し下って硫黄沼に到着したらしい自由人の声が聞こえる。

「着いたけれど、とっても微妙だよぅ。」

「え？微妙？？」

knäckeも急いで硫黄沼へ。

つづく。

タグ：東京都 八丈島 八丈町営バス BU・S・PA 硫黄沼