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昭和臭半端ない? *チープにサクッと万座温泉ショートトリップその1 [*MANZA ONSEN 2018 Feb.]

昭和臭半端ない?
 *チープにサクッと温泉旅 その1

バスに乗って雪降る万座温泉へ、
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2泊でチープにサクッとショートトリップ。

帰って写真を整理しようと思ったら、写真のデーターが全て破損していてびっくり。( ;  ; )
無料の修復ソフトを探し、修復されたデーターのみでサクサク記録。

宿泊は、万座温泉日進館。
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標高1,800mの国立公園内に位置する高地温泉で、酸性硫黄泉。
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万座温泉は硫黄濃度日本一なんだって。
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雪が降り、時折ひどく吹雪く、なかなか嬉しい天候。( ´ ▽ ` )
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スノーブーツを履いてきてよかった。

お部屋はもちろん・・・最もフロントから遠く一番お安いお部屋です。( ;∀;)
フロントから階段を降り、エレベーターに乗り、階段を降り、長い廊下(通路)をてくてく、てくてく・・・。

薄暗く長い廊下を進み、途中、自動販売機の並ぶソーンがあり、
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迷子になるんじゃないかと思いながら、てくてく。
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お部屋近くになると、廊下の片隅に給湯器のあるシンクを発見。(写真左下)
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そして、knäckeたちのお部屋34号室がありました。

knäckeたちのお部屋があるのは、湯けむり館。
お部屋の前の廊下が、傾斜していたよ。

古びた扉を開けると・・・、
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7.5畳の和室。
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昭和〜?!
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暖房器具がレトロ〜!(写真左下)
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このお部屋は長期滞在の湯治客に対応しているようで、
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湯治客が書いたと思われる、タップコンセントの書き込み。(写真左上)
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窓からは雪景色、サッシの間に挟んだおやつは持ち込んだサーモンジャーキー。

湯けむり館のとっても!リーズナブルなお部屋には、トイレや洗面などの水回りはない。
knäckeは、一番お高いお部屋でなくていいから、お部屋にせめてトイレのあるタイプがよかったけれど、
「一番安いお部屋でいいよ。」と、自由人が譲らなかった。(想定内だったけれど(/ _ ; ))

knäckeたちのお部屋は共同トイレの横だったので、トイレに行く人の足音や扉を開ける音などが心配だったけれど、
泊り客がそう多くない日だったのか、「音が気になって仕方がない、」とはならなかったので、ほっ。

温泉は貸切風呂「円満の湯」を入れて4箇所。
knäckeたちは貸切風以外の、3箇所のお風呂を堪能したよ。

エントランス入ってすぐ横の大浴場「長寿の湯」(長靴は展望露天風呂へ行くときのもの。)、
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姥湯・姥苦湯・さゝ湯・苦湯・滝湯・真湯の6種類の湯船がある。
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長靴を履き、ツルツル滑りながら行ったのは展望露天風呂「極楽湯」、帰りは寒さに震える。
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宿泊者専用風呂「万天の湯」静かな眺めと雰囲気だけど、こじんまりと小さめ。

エントランス入ってすぐ、無料の「逢古の水」と「ぐんまちゃん」が。
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ロビーには、無料の「熊笹茶」のコーナーも。
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お土産物屋さんもあったけけれど、カードが使えなくて。
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現金をあまり持っていなかったので、お買い物がほとんできなくてちょっと残念。

雪の中、お散歩したよ。
つづく。

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