雪景色をてくてくゆくよ *チープにサクッと万座温泉ショートトリップその2

雪景色をてくてくゆくよ

 *チープにサクッと万座温泉ショートトリップその2

真っ白な景色の中を、

てくてくゆくよ。

到着後、自由人が仕事をしている間にknäckeはサクッとホテル内を散策。

自由人が一段落したところで、まずはホテル周辺を散策に。

ホテルの外は、モノクロの世界。

ツルツル滑りながら、てくてく。

湯気が上がっているの、見つけた。

きっと湯畑ね、湯畑目指しててくてく。

おぉぉ、ほこほこ湯気があがっている、暖かいかな？熱いかな？

でも、湯畑には「立入禁止」のサイン。

残念・・・。

てくてく。

湯気の上がる川(写真左下)にかかる橋(写真右下)は、雪がこんもり通行止め。

雪はどんどん降ってくる。

寒くて冷たいけれど、

誰もいないシンと静まり返った白い風景をお散歩するのは、

やっぱりなかなかいいものね。

時々、道端のつららをポキポキ折りながら、

てくてく、てくてく。

氷柱が繋がって(写真左下)、大きな氷の塊(写真右下)のようになったものも。

側溝から湯気(写真左下)、黄色い除雪車(写真右下)が止まっていたよ。

牛池(写真下)は、雪の下に。

牛池の上、歩けたのかなぁ・・・？

ガタガタと震えが止まらなくなってきたので、ホテルへ戻ることに。

ホテルに戻って、温泉で冷えた体を温めて。

源泉掛け流しの酸性硫黄温泉は乳白色でとてもいいお湯。

真っ白いホコホコの湯気で、視界不良なのもとても雰囲気があってゆったり気分。

そして早めに夕食へ。

入り口付近にいろんなお料理が並ぶバイキング。

knäckeは色々とったけれど、自由人は甘エビのお刺身と舞茸の天ぷらだけ・・・。

そして、ビールもね。

甘エビのお刺身と舞茸の天ぷらだけにこだわった自由人を、「え？！」と思ったけれど、これが正解だった・・・。

和洋中、そしてデザートまで色々あったあったけれど、どれも普通っていうか。

(あくまでも自由人とknäckeのごくごく個人的な感想です。)

お肉料理は豚と鶏、そしてお魚だけ。

肉星人のknäckeとしてはちょっと物足りなかったな・・・、お肉といったら牛肉〜。

その中でも、甘エビのお刺身と舞茸の天ぷらは、とても美味しかったよ。

そうだ、ここには写ってないけれど、ししゃもの唐揚げも美味しかったよ。

次の日は、舞茸の天ぷらがエリンギの天ぷらになっていたよ。

なので次の日は、甘エビとエリンギの天ぷら中心でいただきました。

お食事は、いいランクのお部屋でも、knäckeたちが利用した昭和臭半端ない格安のお部屋でも、同じなの。

なので、お部屋の中ではネットの繋がらない昭和臭半端ない格安のお部屋の料金がバランスいいかも。

(ちなみに、フロント周辺やロビー、ダイニングでは、ネット繋がります。)

雪景色が見たいから窓際の席で食べたけれど、そのせいか足元がひんやり。

でも、窓際はいいね。(^ ^)

雪景色を、てくてくゆくよ。

つづく。

タグ：万座温泉日進館 万座温泉 群馬県 湯畑