奄美パークを展望台から眺める *女子旅、田中一村な旅。その9 [*AMAMI OSHIMA 2018 Jun.]
「一村の杜」と名付けられた一村の絵の風景を再現したスポットが何箇所かあった。
そのスポットに立ち寄りながら展望台へ進んだけれど、
どのスポットも、ん?これ?え?・・・、正直、微妙。
言われてみれば・・・、というスポットもあったけれど、作り切れていないのか?お手入れが微妙なのか?
奄美そのままの風景の中に、一村の絵の世界って見つけることができるから、そう感じたのかな?
あくまでもMaMaとknäckeのあくまでも個人的な感想だけどね。
熟して色がオレンジになってるけれど、タノコキの実とよく似てるよね。
たっぷり奄美の風景を満喫して下界(笑)へ戻ったよ。
奄美パークでイベント等があっても、地元の人がここに訪れることはほとんどないらしい。
平日とはいえ、休憩で立ち寄る団体客のやってくるひととき以外はあまりにも閑散とした奄美パークに、
「大丈夫?奄美パーク??」って、ちょっと心配になったけれど、大きなお世話よね。( ̄∇ ̄)
たっぷり鑑賞してクタクタのMaMaと美術館で落ち合い、
カフェに併設された小さなショップで一村の絵葉書や一筆箋などを買って。
今回の特別展の図録が欲しかったけれど、特別展の図録はなくて残念。
すっかり疲れ切り「もうこれでホテルに戻ってゆっくりしたいわ。」というMaMaを、
「スーパーへ行こう、お土産も買わないと。」と決めるknäcke、・・・、鬼?いいえ、我ながら、まるで自由人・・・。(p_-)
つづく。