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道端カシューナッツがいっぱいのお土産の記録 [from ガイコク、オミヤゲ天国☆]

自由人の、モザンビーク出張お土産の記録。

近頃、モザンビークへの出張は、エチオピア航空利用のアディスアベバ経由が続いている。
ヨハネス経由でないので、
ヨハネスでのknäckeお気に入りのお土産を買ってきてもらえなくてちょっとがっかり・・・。

モザンビーク国内移動でLAMを利用、機内誌のÍNDICOを。
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スーパーでルイボスティー(ひとつはフルーツフレーバー)と、フルーツティー。

3人の売り子から買ったという、洗面器3つ分の道端カシューナッツ。
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焼き菓子は、新しくできていたオシャレなカフェで買ったもの。

焼き菓子、なんていうのかな?
ありがちな激甘ではなく、モザンビークでは奇跡的な甘さ控えめだったんだけど、
口の中に溜まるっていうか、口の中の水分を全部持っていかれるっていうか・・・、
次はもういいです・・・。

カシューナッツは、車移動中に1人の売り子が見えたので車を止めてもらったら、
どこかからともなくワラワラと6人くらいのカシューナッツ売りが、車めがけて走ってやってきたんだって。

まずは、初めに見つけた売り子の洗面器に入ったカシューナッツを、
そして集まってきた売り子の洗面器に入ったカシューナッツをひとつずつお味見。
その中から美味しかったカシューナッツを3人の売り子から買ったもの。

黄色いビニール袋に入っているカシューナッツは、
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皮がついたまま炒ってある皮付きカシューナッツ。
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黒いビニール袋に入っているカシューナッツは皮をむいてから炒ったものが入ってた。

どれも甘くて香ばしくて美味しい。
前回の、スーツケースの中で散らばっていたカシューナッツはなんか湿気ったようだったし、
甘みもいつもより少なかったけれど、今回はどれも美味しくてよかった。

皮付きも皮なしも味は変わらないから、できれば皮なしがいいなぁ。
食べるの、面倒なんだもん。( ̄∇ ̄)

売り子から買うと、洗面器に入ったカシューナッツをビニール袋に入れてくれる。
ビニールの色で、皮付き、皮なしと決まっているわけではない。
ピンクと白や、水色と白のしましまのビニール袋の時もあるし、青いビニール袋の時もある。
共通していることは、どの色でもしましまでもこのビニール袋がとーっても薄くてやぶれやすいことだ。

「LAMの機内誌で見つけた、木製のウサギのペーパーウェイト、これ欲しかったんだけど。」
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ほんと!これいいね、素敵。

お店を調べたら、首都のマプトにできた新しい雑貨屋さんだったんだって。
この時は地方都市中心の出張のため、帰国前のマプト滞在中に時間を見つけて行ってみたら閉まっていて。
お店の前にいた門番に聞いてみたら、自由人が行った前日から1週間ほど臨時休業とのこと。
休業中に帰国のため、買えず。
欲しかったなー、かわいいなー、残念。

そして、ローカルビールのひとつIMPALAの価格が上がっていた(以前は25MT)からと、ラベル。
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ポルトガル語で、MIKHOはトウモロコシ、MANDIOCAはキャッサバという意味。

トランジットのアディスアベバで、エチオピアコーヒー3種のみ。
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アディスアベバの免税店には、knäckeが喜びそうなものがあまりないらしい・・・。
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機内食についていた小さなタバスコ、そしてチョコレート。
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底が変形していて独り立ちできないペットボトルの水。

小さなタバスコのボトル、かわいいし並べたらもっとかわいいし、持って帰ってくる気持ちもわかるけど・・・、
こういうの、やっぱりちょっと困る・・・。
普通サイズのタバスコと並べるって言ったって・・・、どこに並べるの?( ̄∇ ̄)

チョコレートは美味しかったよ、フツーにだけど。

そしてそ底が変形していて独り立ちできないペットボトル、
何度かもらったけれど、全部、底が変形していて独り立ちできなかったんだって。
たまたま?それとも、もともとこういうクオリティなのか・・・?

そして韓国で給油のため、20分だけ機内から降ろされたけれど、
時間が短いのでラウンジ利用は禁止され、仕方なく時間潰しに免税店でチョコレートを4種。

箱の大きさの割に、どれもちょっとしか入ってなかった・・・。
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お味??次はもういいよね・・・。

オツカレサマデシタ、ありがとー。


先月3月14日、アフリカ南部をとても大きなサイクロンが襲った。
その時、たまたま自由人がBBCニュースを見ていて、
knäcke達が2年目に住んでいた街、BEIRA(ベイラ)を直撃した衝撃的な映像が流れ、そのニュースに釘付けになった。
もっと情報がないかとネットで探したけれど、その映像はBBCで流れた同じものしか見つけられず。
何度もその映像を見たけれど、もう何もかもがぐちゃぐちゃ・・・。
knäcke達の知っているBEIRA(ベイラ)はどこにもなかった。

かつて住んでいたお家は海には面していなかったけれど、歩いて行ける距離に海があった。
きっと、そのお家は流されてはいなくても、ガラス窓はきっとみんな割れてしまっただろうこと、
床上浸水をしたであろうことは、簡単に想像できた。

海岸べりのお気に入りだったカフェレストランや、
海岸沿いのポルトガル人オーナーのハンバーガーのキオスクは、きっと跡形もないだろう。
かつてのメイドちゃんやガードマンくんは、どうしているのだろう・・・。
いったい今どうなっているのか、ずっとずっととても気になっている。
 
とりあえず、ここに記録。

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