高千穂峡で、うーん? *レンタカーでもいっぱい歩く旅 その15 [*ASO TAKACHIHO 2018 Sep.]
緑いっぱいの小道をてくてく。
橋の反対側も眺めて見て、うーん・・・。
高千穂峡、もっとダイナミックだと思ってた、もっと神秘的な雰囲気があると思ってたんだけど・・・。
ブロガーさんや高千穂峡のポスターの写真を思いだしながら、
高千穂峡を目の前に、「うーん・・・、」と言うknäckeに自由人、
「だって渓谷だよ?こんな感じでしょ?だって渓谷だもん。」って。
「貸しボートに乗れば、見上げでダイナミックに見えるんじゃない?」
そうかもしれないけれど・・・、でも、でも・・・、今まで見た写真の方がずっとずっと素敵だった気がして。
「じゃ、ボートに乗ってみる?」と提案をしたけれど、
自由人は全く興味がないし、knäckeもそんなにボートに乗りたいわけでもなく。
ドクターフィッシュの水槽があったよ。(体験無料)
玉垂の滝の湧き水を利用して、ヤマメ・ドンコ等の五ヶ瀬水系に棲息する淡水魚を中心に、
オヤニラミ・ニッポンバラタンゴ・アカメ等、
また、ブラジルやアフリカに棲息する熱帯淡水魚、約100種類を集めた淡水魚水族館。
小さな水族館だったけれど、
モザンビークで見かけたことがあるようなアフリカのカエルなんかもいて、それはそれなりに楽しめた、と、思う。
汗をぬぐいながら、てくてくゆくのでした。
「お散歩道があるよ。」と、自由人。
暑い中、渓谷沿いをてくてくゆくよ。
つづく。