古い一軒家で十割蕎麦をいただく *レンタカーでもいっぱい歩く旅 その20 [*ASO TAKACHIHO 2018 Sep.]
knäckeがチェックしていたお蕎麦やさんへ向かうけれど、見つからない。
確かにこのたりで間違いないはず、だけど・・・、なんども同じところをくるくるして。
適当な場所に車を止めて、knäckeてくてく歩いてやっと発見。
まさかここにお蕎麦やさんがあるだなんて、知らなかったら見つけられない・・・。
お店があいているのかどうかわからないので、店先まで行ったら白髪のご主人。
予約をしていないけれど、お蕎麦をいただくことができるか尋ねると、
注文が入ってからそばを打つので、時間がかかるけれどそれでもいいなら、ということで、
ここでお蕎麦をいただくことにした。
いっぱい看板が出てるのに。
古い一軒家に緑ののれん。
注文から約20分、十割蕎麦がやってきた。
蕎麦がきのようなものは、外はカリカリ中はもっちりとろふわ、これもとっても美味しい!
平日だったことと、ちょっと遅めのお昼ご飯だったからか、最初から最後まで貸し切り。
静かにのんびり打ちたての十割蕎麦を満喫。
全体的に、ちょっとお掃除が行き届いていないのが残念・・・。
季節には予約をすると天然うなぎをいただけるそう。
美味しいお蕎麦でお腹いっぱい、この後は・・・、
やっぱりまたてくてくするのでした。
つづく。