え?芸の道を極めたいの?? *レンタカーでもいっぱい歩く旅 その26 [*ASO TAKACHIHO 2018 Sep.]
御神水として信仰されているんだって。
大きな石は、「夜泣き石」だって。
村に災いがある時は、石が夜にうごめいて知らせたことから「夜泣き石」と言われている。
伝説では天孫瓊々杵尊(ニニギノミコト)の子供を宿した木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)があまりの難産に、
この石にだき空いてお産をされたとも言われ、豊玉姫(トヨタマヒメ)、玉依姫(タマヨリヒメ)のお産伝説もあるよう。
また、夜泣きの激しい赤ん坊はこの石に触れると泣き止むとも言われ、
昔は子供を抱いた若嫁の姿をよく見かけたそう。
雨に濡れた緑の香りの中、てくてく、てくてく。
犬の板木(写真左上)が可愛かったよ。
どこで見ても何度見ても、素敵だなぁ。
自由人希望の「芸道守」(写真左上)自由人がknäckeに選んだ「厄除開運」(写真右上)
自由人がここでお守りが欲しいというので、knäckeは「仕事守」のお守りを選んだ。
そのお守りを見た自由人は「これ以上仕事が忙しくなったら大変、僕が欲しいのは芸道のお守りだよ。」って。
え?先に言ってよ・・・。
って言うより、「芸道って、何?芸の道に方向転換するの?それとも何か始めるつもり??」
「それはこれから考えるんだ。」って。
・・・、よくわからないけれど、自由人の希望の「芸道守」も受けた。
「仕事守」はknäckeが写真を撮る前に会社に持って行ってしまったので、写真なし。
ここ数年なにかとついていないknäckeに自由人が選んだお守りは「厄除開運」だけど、
でも、今になって「芸道守」にしてもらえばよかったかな。
だって「芸道守」と「仕事守」は、お守りに「荒立神社」て入ってるけれど、
「厄除開運」には、入ってないんだもん、だもん・・・。(T ^ T)
・・なんて、罰当たり、か。(p_-)
代わりにハンコの御朱印をくださった。
そろそろ高千穂を出発しよう。
つづく。