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秩父グルメな日帰りプチ旅 夜ご飯編 [knäckeな日々(JPN)]

パリー食堂のランチ後は、祭りの湯に戻り再び温泉と岩盤浴を堪能、途中ビールを飲んで暗くなった頃に終了。
ポカポカのまま帰途に着くのがいいと思ったけれど、
自由人はお昼ご飯へ行く前に、てくてくお散歩で見つけていたホルモン屋さんで食べてみたいって。
秩父にはホルモン屋さんがあちこちにあるのね。
その中で、自由人がここが気になるって言ってたお店が、

パリー食堂に置いてあった秩父グルメ紹介本にも掲載されていたのだ。
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高砂ホルモン。

大きな赤い看板。
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赤提灯に明かりが灯って。
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早速、中へ。

先客は常連さんが2組。
3人の女性が切り盛りしている。
knäckeたちを見て奥にいた女性が出てきて、「ふたり?」と一瞥。
「ふたりです。」って言ったら、「ふたりねぇ・・・、じゃぁ、そこカウンターの角に座って。」って。

入り口入ってすぐのカウンターの角席に、指定された通り角角で着地。
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おふたりさまは、微妙なの・・・?
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バッグや衣類が煙臭くなるからと大きなゴミ袋を渡され、その中にバッグと上着を入れて足元へ。
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ビールといくつかのホルモンを注文。

テーブルには七輪を置くための穴。
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煙で霞む店内、満席の時はもっと真っ白になるんだろうな。
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七輪がやってきた。
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炎が上がった時のた火消しにはキャベツがいいからと、キャベツが自動的に注文されて。
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せっせと焼く自由人、どれも綺麗で新鮮でタレの味も良い。
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追加(白いのは軟骨)、お皿は1グループ1枚なんだって、
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だから追加は初めの注文のお皿に盛られる。
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白いご飯を1膳注文したけれど、お茶碗に半分以下お味は残念、白いご飯は失敗。

途中、一見さんのサラリーマン男性2人組が入ってきた。
knäcke達が入ってきたときと同じような対応で、knäcke達の隣。

仕切っている店員さんの、常連さんと一見さんで2人組の我々への態度があからさまに違って、
お店に入ってからずっとアウェイ感半端なかったけれど、
店員さんの指示通り隣に着地した一見さんの陽気なサラリーマン男性2人組から話しかけられて、楽しくお話。
この男性2人組さんは出張で秩父、このお店が有名だから食べに来たんだって。

ちなみにグラスも基本的に1人1個みたいで、常連さんが酎ハイをお代わりしていたけれど、
酎ハイから酎ハイなら内容が違ってもはじめに使ったグラスに注がれます。
タレのお代わりもしかり。
合理的ね。

お腹いっぱいで駅へてくてく。
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あかりの灯った赤い提灯は祭の湯。
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来たときと同じ様に株主優待の切符で電車に乗る。
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株主優待切符では特急料金は別、なので特急は使わずケチケチして乗り換えながらローカルに。

そうそう、スーパーで秩父おなめというお味噌と、しゃくしな漬(写真なし)を買ったよ。
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このお味噌、なかなかいいお味。

生姜と茄子が入っていて、炊きたての熱々ご飯にのせるのも良し、
ふろふき大根に乗せるのも良し、生野菜につけるのも良し、美味しかった。
しゃくしな漬けは写真を撮る前に刻んで食べちゃったけど、これも美味しかった。
長野県の野沢菜漬けみたいな感じ?
野沢菜漬けも好きー。

お昼も夜もスーパーで買ったお土産も美味しい体はポカポカ、そんな秩父プチ旅でした。
ゴチソウサマデシタ。

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