Punainen ja valkoinen pilkku *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その14 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]
Punainen ja valkoinen pilkku
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その14
赤と白の水玉。
Esplanadin Puisto(エスプラナーディ公園)のいっかくに、草間弥生さんの赤と白。
公園の樹木に、赤と白の水玉模様の布を巻き付けてあるだけ。
ただ、それだけなんだけれど、なんだか楽しい雰囲気。
公園の中央にフィンランドを代表する詩人、J.L.Runeberg’s(ルーネベリ)の像(写真右下)、
この像の頭にカモメがとまっているのは鉄板、像はカモメのフンだらけ・・・。(●´∀⊂)ペチッ
赤と白じゃない場所もあって、うん、やっぱりこっちのほうが北欧っぽいな、なんて。
全部じゃないけれどSALE中なので、いろいろチェック。
同じブランドのお店でも、店舗によってSALE品が若干違っていたりするので、あっち行ったりこっち行ったり・・・。
欲しい物は割れものや重いもの、最終日にまたヘルシンキに戻ってくるから、下見のみ。
再びトラムに乗って。
シートのデザインがトラムマップだった。(*´ -`)
窓の外を眺め、途中、トラムを乗り換えて。
日陰は寒いけれど、町は夏の色。
Hakaniemen Kauppahalli(ハカニエミ・マーケットホール)へやってきた。
初日に訪れた時は、すでに閉店時間をすぎていたから、ね。
まずは1階で食品をくるくる見てまわる。
エスカレーターで2階へ。
marimekkoで気になるものがあったけれど、それはセール品じゃなくて残念。
そして観光スポットだけあって、ヴィンテージはお高め・・・。
マーケットホールをでて、トラムルートマップがないことに気がついた。
リュックのポッケに差してたんだけど・・・、どこかで落としてしまったようだ。
ないと困っちゃうな。(*_*)