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Rixwell Olevi Hotel *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その18 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]

Rixwell Olevi Hotel
  *気ままにおひとりさま初夏の北欧  その18

ホテルのパティオ。
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なかなか雰囲気が良くて気に入ってたんだけど、長居するには寒かった。ε-(>.<;;クシュン!!

毎朝食後、ダイニングに繋がるこの中庭に暖かい珈琲とビスケットや甘いパンを持ってでて、
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ここでネットに繋いで下調べをしたよ。(写真左上/窓のあるクリーム色の木壁の向こうがダイニング)
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ダイニングは電気が消えていてもついていても、窓際以外は暗かった。(写真上/窓の向こうがパティオ)

このホテルは14世紀建築の建物。
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バルト三国内で展開しているRixwell Olevi Hotel、たまたまタイムセールで安かったのでここに決めた。

このホテルは14世紀建築の建物。
旧市街地の中にあるホテルは、たいてい古い建物を改装したものだ。
そして、こういうホテルは基本的にエレベーターはなく、上層階と下層階への行き来は、狭い階段を利用する。

今回、ホテルスタッフのか細いおにいさん(笑)が、
「はぁぁぁぁ−・・・・、」と、おおきなため息を何度もつきながら(苦笑)、
ホテルの部屋まで荷物を持って案内してくれたけれど、
昔、泊まった別の同じようなタイプのホテルでは、自分で運ばなければならなくって。
当時、ストックホルムからだったknäckeは小さなトランクだったからまだよかったけれど、
日本から遊びに来ていたお友達は、おおきなトランクで大変だった。

スタンダードシングルルームを予約してたんだけど・・・、シングルベッドがふたつで広い。
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白い木製サッシは片開き窓で、そこからおおきな木のわっさわっさした葉っぱが見える。
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壁厚はかなりのもの、500mm以上あったような・・・。
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全体的にクラシックな雰囲気、とうよりも、古くさい?埃くさい?という表現のほうがぴったりくる。(笑)
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バスルームがまた広く、バスタブは長く熱いお湯がたっぷり出たので、毎晩足を伸ばしてお湯にちゃぽん♪
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アメニティは微妙な色の液体石鹸、これひとつで頭から足まで洗ってガビガビ。(想定内・笑)

knäckeの泊まったお部屋の入り口(写真左下/正面)と、その踊り場から見た階段。(写真右下)
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4層分階段を下りて、薄暗く細長い廊下を向こうまで。
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そうすると小さなキッチン(写真下)があるので、20.gif
そこを通り抜け、先の幅の狭い急な螺旋階段をくるくる上がって・・・、
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くるくる、くるくる・・・、
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そしてグランドフロアにある小さなフロントにたどり着く。
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石畳と坂と階段をいちにち歩き倒した後に、この道のりは堪えるのでした。(*_*)
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(*´-д-)フゥ-

お部屋にはFree Wi-Fiが飛んでいたけれど繋がらなくて。
スタッフに聞いてみたら、「今、どこのお部屋も繋がらないのよね、
ダイニングや中庭、フロントのこのあたりでは繋がるから、繋がる所で使って。」と。
って・・・、3泊4日、お部屋ではたった1度も繋がることはなかったよ・・・。

エストニアってIT大国だよねぇ?
Skypeはエストニア発じゃなかったっけ?
ま、いっか・・・。(●´∀⊂)ペチッ

時刻は18:00前、まだ明るいね。
旧市街地をでて、お散歩がてらチョコレートのお店、kalev(カレフ)へ行くことにした。
つづく。

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