Toompea(山の手)の展望台より *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その34 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]
Toompea(山の手)の展望台より
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その34
Toompea(山の手)のいちばん北側にある、
Patkuli Vaateplats(パットクリ展望台) より。
パットクリ展望台からは、とんがり屋根の背の高いOleviste Kirik(聖オレフ教会)が見えて、
そのむこうには青いバルト海、だけど・・・、
あいにくの空色でバルト海はかすんじゃって。
んん?誰ですか、こんなところにステンシル。
いかにもなお土産物屋さんやカフェができていた。
そして、ここからすぐそばの旧市街地側のもうひとつの展望台へ、
てくてく、てくてく。
カモメがじっとそこにいた、Kohtuotsa Vaateplats(コフトウッツァ展望台)より。
古い町並みのむこうに近代的なのっぽビルの風景が広がる。
14〜15世紀に建てられたオレンジ色の切り妻屋根がひしめいて。
あれ?ここにもパットクリ展望台にあった同じステンシル。
風にふかれてくるくるまわっていた金色の風見鶏、見えるかな?(写真左下)
晴れていたら、きっとたくさんの観光客でいっぱいの展望台、
空模様のおかげで、ほぼ独占状態。
屋根修理中の様子が見えて。(写真上)
屋根裏部屋の窓や煙突がいっぱいね。
アーモンド菓子の屋台の女性、暇すぎるのだろう、
首がカックンカックン・・・、気持ち良さそうだったよ。ヽ( ´ー`)ノ
さて、次はどこに行こうかな?
つづく。