旧市街地外の町並み。 *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その35 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]
街地外の町並み。
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その35
古い建物に、トラムの架線がなんだかいいね。
道路の白線も、ちょっとスキ。
旧市街地の雨に濡れた誰もいない石畳をてくてく。
ボタンみたいな点検口?の蓋。
パーティー帰りらしきカップルの女性の手に、白いリボンのついた白いバラ1輪。
わいわいと楽しそうにパパに話しかけながら歩く3人のちびっ子、かわいかった。
観光地の旧市街地の中にも、もちろん普通の暮らしがあって。
そして旧市街地の外にでて城壁を見ると、
Toompea loss(トームペア城)の南西の塔、のっぽのヘルマンが見えた。(写真左上/左下)
Historic Center of Tallinn(タリン歴史地区)は、1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
旧市街地外にも、たくさんの古い建物がある。
木造の古いアパートが並んで。
かなりの年季がはいっている・・・、キテル・・・。
でも、今もここには暮らしがある様子。
小さな煙突が曲がっていたり、窓が1枚だけ開いていたり。
古くてかなり傷んでいるけれど、木製の窓が素敵。
窓際に鳥のオブジェ(写真右上)、窓が新しくなっていたけれど、割り付けが素敵!
KULTUURIMALESTIS NATIONAL MONUMENT? エストニアの文化遺産保護制度?(写真左上)
旧市街地外の普通の町並みをぶーらぶら。
つづく。