タリンの町を、ぶーらぶら。 *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その37 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]
おぉ、電車だ!2台すれ違い、どこからきたのかな、どこに行くのかな。
高架下をくぐって見上げたら、電車と電線にひっかかった靴。
赤い屋根と赤い縁取りが印象的な木造のアパート。(写真左上)
まだまだたくさん昔のままの建物や雰囲気が残っていて。
リフォームするらしきお部屋、窓から次々とがれきのはいったゴミ袋。(写真左下)
旧市街地の中はおとぎ風味でかわいくって楽しいけれど、やっぱり普通の暮らしの風景にひかれる。
広い公園のベンチでお昼寝、気持ち良さそうね。(写真左下)
池にも芝生にも鳥がいて、パンをちぎってあげている人もいたよ。
静かでのんびり、晴れていたらここでのんびりランチもいいかもね?
赤い橋がアクセントになって、かわいかった。(写真上)
と・・・、おおきな足!(写真右上)
くるりと一周。
芝生につかる石の巨人??
どこのベンチでも、のんびりおしゃべりの風景があって、みんな楽しそうだった。
そしてBalti Jaam(タリン中央駅)へ、ぶーらぶら。
つづく。