普通の町並みを、ぶーらぶら。 *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その36 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]
普通の町並みを、ぶーらぶら。
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その36
静かでシック。
レトロな町並みに曇り空がよく似合う。
古いアパートの一角に工事用の足場、修理なのかな?(写真左下)
小さな門扉が開いていて(写真右上)、奥が気になったり・・・、
もしゃもしゃのお庭に廃墟とか、工事中の新しい建物があったり。
鉄道博物館?(写真上)を鉄格子の隙間からのぞいていたら、通りすがりのおばあさんに「休館日よ」的な声をかけられた。
色違い?のような似ている建物があったり(写真上)、
電線に靴がひっかかっていたり(写真左上)、
線路脇に線路の上を歩くな危険、みたいな看板(写真左上)があったり、
カラフルなアパート群があったり・・・、町歩きは楽しい♪
のんびり、ぶーらぶら。
信号のない小さな交差点にぼんやり立っていたりしたら、
knäckeが横断すると思って、親切に車がたびたび止まってくれてコマッタ。(笑)
「渡らないよ」と言う意味で、手をフリフリってしてカメラをひょいと上にあげても、
「遠慮するなよ」と言う風に手をあげてくれるので、その度に道路を横断した。
ここに車を置いたらレッカーするよ、な、個人住宅の駐車場のステンシル。(写真左上)
工事現場を通りかかる、新しいアパートが建つのね、きっと。(写真上)
ぶーらぶら、
つづく。