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Ylösnousemuskappeli(復活礼拝堂)と市民墓地 *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その66 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]

Ylösnousemuskappeli(復活礼拝堂)と市民墓地
  *気ままにおひとりさま初夏の北欧  その66

光と影と、緑と。
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街中から少し郊外にある市民墓地。

トゥルク3日目の朝、お野菜とフルーツ中心で朝食を。
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Turku Kauppatori(トゥルク マーケット広場)までぶーらぶら。
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広場すぐそばのバス停から9番(or12番)のバスに乗って、Ylösnousemuskappeli(復活礼拝堂)へ。
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いいお天気、少し暑いくらいだ。
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約10分ほど乗って、Uusi hautausmaa下車。
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帰りのバス停と時刻表を確認し、市民墓地へ。
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入り口そばにはお花屋さん、そして案内板、広いなぁ。
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まるで森のよう。
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整備も管理もきちんとしてる。
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ウォーキングをしている人も。

墓地をどんどん奥へ。
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そこのあるのはYlösnousemuskappeli(復活礼拝堂)/設計はErik Briggs(エリック・ブリュッグマン)/1941年
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と・・・、鐘の音が鳴り始め、この石段を葬儀を終えたばかりらしい遺族がこの石段を降りてきた。
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遺族が見えなくなるまで、鐘の音が止まるまで、石段脇にあったベンチに座って。
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大きなガラス窓から中を覗き込むと次の葬儀の準備が始まっていたので、
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準備の様子が映らないように、2枚だけ。
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祭壇のある内部空間はそっけない外観とは違って、
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ディテールが工夫され繊細で、白い壁には差し込む光と影と緑が形をどんどん変えて。
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とても洗練された美しい空間だったよ。

市民墓地をさらに奥へ、火葬場のある端っこまで。
つづく。

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