のんびり気ままにぶーらぶら。
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その72
トゥルクの街を、気ままにぶーらぶら。
街の中心から少し外れているだけで、のんびりした雰囲気。
赤茶色の建物の向こうに三角のフラッグが見えて。
そのまま石畳をてくてくゆくと、
いくつかのショップやカフェのある広場。
広場を抜けて、ぶーらぶら。
2種類のデザイン違いの石畳の先に見える階段を上がって。
緑いっぱいの広場に面したアパートがあった。
北欧の住まいは、基本的にとにかくどこも環境がいい、と、思う。
いいなぁ、こんな風に緑がいっぱいのところにおうちが欲しい。
アイアンの手すりがついた飛び出したテラス、いいな。
なんて思いながら、ぶーらぶら。
そして、Turku Kauppatori(トゥルク マーケット広場)まで戻ってきた。
Turku Kauppatori(トゥルク マーケット広場)から長い坂をぶーらぶら、
丘陵地にあるTurun taidemuseo(トゥルク美術館)/設計(グスタフ・ニューストロン)/1904
ヘルシンキのAteneumin taidemuseo(アテニウ国立美術館)に続いて、2番目に歴史を持つ博物館建築。
時刻は17:00すぎですでに閉館、周りをくるりと回ってぶーらぶら。
とても静かでのんびり。
真夏になったら、
芝生には、水着姿で日向ぼっこする人たちでいっぱいになるかな?
Turun taidemuseo(トゥルク美術館)正面から、Turku Kauppatori(トゥルク マーケット広場)方面を眺める。(写真上)
そろそろホテルに荷物をピックアップしに行かなきゃ。
通りすがりのスーパーで、船の中で食べるためにぶどうを買って。
ホテルで荷物を受け取って、ちょこっとネットを繋いで。
バスに乗るために、またTurku Kauppatori(トゥルク マーケット広場)へ。
バスでVIKING LINEの港へ。
つづく。