Stadsgårdenターミナルへ/knäckeの記憶の記録 *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その101 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]
Stadsgårdenターミナルへ/knäckeの記憶の記録
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その101
Slussenを振り返って。
またいつか、次こそあの森にきっとね。
Slussenに着いたら、大雨・・・。(・Θ・;)
小降りになるのを少し待って、駅前マーケットでまたいちご。
すっかり顔見知りになったおじさんに「明日も来る?」と聞かれて、
「これから船でヘルシンキに行くよ、そして日本へ帰るの、夏休みはおしまい。」と答えたら、
「また、おいで。」と、いちごを5krおまけしてくれた。♪( ´θ`)
いちごを持ってホテルへむかう。
泥水は緩やかな坂道をSlussenの駅の方へどんどん流れて。
地下鉄に乗っていた間に、随分降ったようね。
ホテルで預けていた荷物をピックアップ。
そしてまたこの泥道を今度はスーツケースを引きずって。
Fotografiskaが見える、ターミナルまでもうちょっと。
やっとStadsgårdenターミナルが見えて。
シャワーの排水溝の臭いが・・・、「あるある」だけど、かなり微妙。(´._.`)
古いタイプのVIKING LINE、「船底部屋あるある」が、シャワーや洗面台の排水溝の臭い。
もちろん、大丈夫なこともあるけれど、そうでないこともある。
今回は、そうでなかった。
シャワーを使って水が流れている間は気にならないし、
もちろん、水回りの扉を閉めていれば、お部屋には何も臭ってこないけれど。
ま、仕方ないね・・・。
船はまだ動き出していない。
デッキへ行って、街並みの見納め
つづく。