橘丸より *ローカルバスで汗だく温泉な旅 その2

橘丸より

 *ローカルバスで汗だく温泉な旅 その2

キラキラ東京、

どんどん小さくなって。

乗船が始まると案内があった。(竹芝客船ターミナルより/→三宅島→御蔵島→八丈島)

あっという間に大行列。(写真右上)

数年前にリニューアルされたらしい橘丸、乗船定員1,000人。

乗船し、knäcke達は階段を降りる、2階の2等和室だ。

8人部屋の相部屋、廊下を挟んで扉なしの2等和室が並ぶ。(ﾃﾚﾋﾞ、ｺﾝｾﾝﾄ、枕あり。)

通路となるゾーンを挟み、4人横並びの向かい合わせ、ベージュ色の部分が一人分のスペース。

体感的に80㎝×160㎝くらいのスペース(指定席)、knäckeでさえ縦がはみ出るのに、

縦長の自由人は・・・、「うぅ、これは厳しいなぁ・・・。」(写真左上)

とりあえず荷物を頭上のコインリターン式のロッカー(100円)に入れ、デッキに。

橘丸から船着場を眺めて。

しばらくすると、非常集合場所周辺(写真右下)に席無し券での乗船客が、ビニールシートを敷いていた。

「まだ安い席があったか。」by 自由人　「・・・、・・・。」言葉のないknäcke。

デッキにテーブルと椅子があったので、夜景を眺めながらひといき。

一番搾りと沖縄土産のHABUBALL、おつまみは自由人のモンゴル出張土産の燻製チーズ。

向こうに見えるのは、レインボーブリッジ。

東京タワーも見える。

東京、キラキラ。

レインボーブリッジをくぐって。

のーんびり、のーんびり、

八丈島まで約10時間20分の船旅。

つづく。

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