船内お散歩 *ローカルバスで汗だく温泉な旅 その3 [*HACHIJOJIMA 2017 Sep.]
陸地が近い区域でも、knäckeたちのお部屋ではもちろん繋がらないけれど。(´へ`)
一口だけお味見をさせてもらって終了。
食後、自由人は自販機でビールを買ってそのままお部屋へ戻ったけれど、
knäckeはちょっとだけ船内お散歩。
柳原良平氏のイラストとサインも飾ってあったよ。(写真上)
そろそろknäckeも休もう。
向かい壁際の男性はお友達と一緒だったようで、荷物を置いてほとんどいなかった。
knäckeたちのお部屋には向かい壁側に男性がひとりだけで、8人部屋に3人だった。
他の2等和室も3,4人だけでガラガラ。
たくさん乗船したのに・・・、他のもう少し良きお部屋が人気なのかもね。
そういえば、竹芝客船ターミナルの橘丸残席状況のパネルに、
特等、特1等和室、特1等には、残りわずかや空きなしのマークがついていた。
ガラガラでよかった。
なぜならひとりのスペースはとても小さなスペース、寝返りを打てばもれなく隣の人にあたってしまう。
なので、自由人の隣だったけれど、3人だけだったのでひとり分のスペースを空けて休むことができた。
天井も180㎝くらいだろう、自由人は立てば天井に頭がつかえる。
2等和室には女性専用があって、女性はそのスペースに割り当てられるようなんだけど、
この時はガラガラだったからだろう、自由人ともう1人の男性と同じお部屋だった。
橘丸では、マットやお布団のないお部屋の乗客用に、100円の毛布レンタルがあった。
knäckeたちは必要ないだろうと借りなかったんだけど・・・、これが大失敗。
夜は暑かったけれど、明け方、気温が下がって寒かったこと。
でも、それより何より・・・、床がとーっても固くて。
体が痛くて何度も目が覚めてとにかく辛くて。=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
毛布を敷いて寝たかった・・・。
そんなknäckeたちは、全身打撲状態で朝を迎えることになるのであった。
つづく。