VIKING LINEからStockholmの街並みを眺める/knäckeの記憶の記録
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その102
船が動き出す前から、デッキのカフェはすでにいっぱい。
Finlandへむかうので、Finland国旗があがっている。
デッキのところどころに、
大雨のせいで大きな水たまり。
雨はあがり青空が広がって、船がゆっくり動き出した。
VIKING LINEとSweden国旗がハタハタはためいて。
ヘルシンキへは約16時間の船旅。
Grona Lunds Tivoliがむこうに見え、
海沿いには昔はなかった建物がいっぱい見える。
どんどん街中は小さくなり、岩盤に緑、可愛い小さなお家の風景に。
のんびりしたほんとうに美しい風景。
またいつか、のんびりお散歩に来られるかな。
Nacka Strand(ナッカス トランド)の噴水(写真下)は1945年にSwedenの彫刻家Cari Milles(カール ミレス)の作品。
God,our Father,on the Rainbow fountain(神よ、父よ、虹の上に)
平和記念として、また国連の創設を祝うもので、高さ24m。
Nacka Strand(ナッカス トランド)、あんなにたくさんのアパート、建ってたっけ・・・?
Stockholmの街並みが見えなくなるまで、デッキから風景を眺めて。
ゆーらゆーら揺られながら、船内もウロウロ。
免税店によって、ポテトチップと炭酸水を購入。
わんこが船に乗ってる♪(デッキにわんこ用のトイレが設置されている)
ポテトチップとÖLAND(エーランド島)のいちご。
でも、食べる前に爆睡してしまった疲労困憊な船の夜。
そしてヘルシンキ。
つづく。