夏の夜の色を楽しむ *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その10 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]
夏の夜の色を楽しむ
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その10
Eteläsatama(エテラ港)に戻って来たよ。
夏の夜の藍色がすき、でも、まだ初夏だから浅い藍色、藍色というよりは青色かな。
やっとフェリーがEteläsatama(エテラ港)から到着。
降りる車や人を待って乗り込む、もちろんカモメも一緒にね。
あまりの寒さに小さな船内に避難し、再び約15分の船旅。
夏の夜は空も海も町も藍色、knäckeの大好きな時間、藍色にはちょっと早い季節だったけれど。
夜の青に沈んだヘルシンキの町に戻ってきたよ。
時刻はもう21:00をすぎていて。
Eteläsatama Kauppatori(エテラ港マーケット広場)でたった1軒開いていたスタンド(kauppatorin grilli)で、
ホットドッグをひとつ買って、震える手で歩きながらもぐもぐ。(座って食べるには寒すぎて無理・・・。
この寒空の下、噴水のふちに座っている強者を発見。ε-(>.<;;クシュン!!
北欧の長い夏の夜、トラムに乗らずに、てくてく歩いて戻ることに。
Esplanadi(エスプラナーディ通り)を歩いて、
かわいいウィンドーや暖かそうなウィンドーをのぞきながら、てくてく。(21:30くらい。
回り道をしながら、ホテルに戻ることに。(途中でカメラのバッテリー切れ・・・。
ホテルで熱いシャワーを浴びてすぐに撃沈、長い一日目が終わったよ。
つづく。