Aurajoki(アウラ川)ぞいをぶーらぶら
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その68
Aurajoki(アウラ川)のほとり。
向こう岸にTurun Tuomiokirkko(トゥルク大聖堂)が見える。
トゥルク最後の朝食、お野菜とフルーツに、ミートボールとカリカリベーコン、そして、
カレリア地方に伝わる伝統料理、フィンランドの朝食の定番karjalanpiirakka(カレリアンピーラッカ)を。
この日の夜の船で、ストックホルムに向かうので、チェックアウトをして荷物を預けて。
どんよりした空色、アウラ川目指してぶーらぶら。
アウラ川沿いでマーケット。
フィンランド定番のMAKKARA(マッカラ)のお店や木製品の工芸品の他に、
いろんな国の美味しいお店もたくさん並んで。
チーズ、プレッツェル、パン、お菓子、美味しそうなものがいっぱい。
いかにもお土産や革製品を扱うお店もあったよ。
knäckeは帽子探し、いくつかお店があったけれどどこも同じものが置いてあって。
それよりなにより、頭の小さなknäckeには北欧おとなさまサイズがどれも大きすぎて・・・。
「あなたには子供用がいいわ。」と、勧められたけれど、子供用にはシンプルなものがなくて。
レストランのテラス席、晴れていたらもっとよかったな。
川岸にもテラス席があったよ。
微妙な色のアウラ川に、水鳥?
対岸にもマーケットのテントが並んでいる。
どんより空だけど、まだまだぶーらぶら。
図書館へ行ってみることに。
つづく。