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Turun pääkirjasto(トゥルク市立図書館) *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その69 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]

Turun pääkirjasto(トゥルク市立図書館)
 *気ままにおひとりさま初夏の北欧  その69

主に天然石とガラスで構成された新館部分。1.gif
Turun pääkirjasto(トゥルク市立図書館) /JKMM Architects/2007

Aurajoki(アウラ川)へ行くときに通りかかって気になっていた。
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シンプルで綺麗ね。
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古い町並みになかなかの存在感。
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横長の階段がいいな。
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knäckeも中に入ってみる。
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新館部分のエントランス。

一旦、新館から出て、休館の方にぶーらぶら。(新館と休館は内部で繋がっているよ。)
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新館と旧館部分は隣接している。(写真左下)
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旧館は1903年に建てられた後期ルネッサンス様式。
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旧館入り口前に噴水のある広場。
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旧館の背の高い木製ドアを開けて入ると、階段の綺麗な吹き抜け。
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エントランスホールのフローリングはヘリンボーン貼りでモダン。
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建具もレトロでモダンで素敵。
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吹き抜けの天井付近に映像が流れていたよ。

旧館から新館へ内部をてくてく移動。
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スペースごとに雰囲気が変わって楽しい。
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本を読むコーナーのチェアーは北欧デザイン、いろんなタイプのものがあって。
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Eero Aarnio(エーロ・アールニオ)デザインのBabble Chair(バブルチェア)のゾーンがあった。
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天井と床から太いチェーンで、少し揺れる程度に固定されている。
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座ってみたらなんだか落ち着く、このBabble Chair(バブルチェア)でのんびり本を読みたいな。

橋を渡って、Turun tuomiokikko(トゥルク大聖堂)へ行くことにする。
Aurajoki(アウラ川)向こう岸のマーケットものぞいてみようっと。
つづく。

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