八丈島っぽい夕食と八丈島っぽいおやつ *ローカルバスで汗だく温泉な旅 その10 [*HACHIJOJIMA 2017 Sep.]
八丈島っぽい夕食と八丈島っぽいおやつ
*ローカルバスで汗だく温泉な旅 その10
椰子の木と街灯が並んで。
時刻は17:30すぎ。
ホテル最寄のバス停三根出張所前で下車。
ホテルに戻ってきたよ、朝から夕方まで長かった・・・。
預けていた荷物を受け取って。
スタッフさんに「どちらの温泉にいかれましたか？」と尋ねられたので、
「「BU・S・PA」が使える4ヶ所と、裏見ヶ滝温泉と、足湯に行ってきました。」って答えたら、
「え？今日1日で、ですよね・・・？バスですよね？？」と、確認されました。(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ
「バスで1日でそれだけまわったって話は聞いたことないです、
どういう風にまわられましたか？参考にしたいです。」って。
「参考にならないと思いますが・・・、」と前置きをして、
バス停でないところでバスに乗せてもらったことも含め、どんな風にまわったかをかいつまんでお話ししたら、
スタッフの皆さん「大変でしたね・・、」と、若干困った感じで微笑されました。(笑)
決して「おすすめです。」とは、大きな声ではいえないです。=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
お部屋はフロントのある建物を挟んで、エントランス側の手前ゾーンと、フロント棟奥のゾーンに並んでいて。
お部屋前には小さなポーチ(喫煙ｽﾍﾟｰｽ)つき。(手前のお部屋前にはﾎﾟｰﾁだけでなく、車の置けるｽﾍﾟｰｽがある。)
knäckeたちは、奥のゾーンだ。
knäckeたちの奥のお部屋には、お部屋の奥に畳スペース(6畳)つきの和洋室。
畳のスペースにはちゃぶ台があったので、
仕事を持ち込んでいた自由人に、畳のスペースがとても役立ったよ。
水まわりは、お部屋の一番奥、洗面所を挟んでお風呂とトイレ。
そして別の建物に、チェックイン前チェックイン後に使用可能なシャワールームがあるよ。
そこに無料で使える(洗剤は持ち込み)小さな洗濯機が置いてあって、便利だった。
お部屋でぐっすり2時間ほど寝て、真っ暗になってから夕食へ行くことに。
車で5分以内の場所なら、お願いしておけばホテルスタッフさんが行きは送ってくださるんだけど(帰りは自力)、
色々見て決めたい自由人、この日は送っていただくことを断ったので歩いて行くハメに・・・。･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･
真っ暗な道を、てくてく、てくてく。
途中、午前中に行ったスーパーに立ち寄り、
食後につまむものを少し購入、食事前なのに食後につまむものが先って・・・。(´へ｀)
午前中に見つけていて、いちばん気になっていたところはこの日はお休みだったので、
「八丈特産 明日葉らーめん」と赤い幟のあがった「蓮華」というお店に決定。
まずはビール、めひかり唐揚(写真右上)、
桜ユッケ(写真左上)、たこ唐揚げ(写真右上)で、スタート。
メインは、knäckeは幟にあった明日葉らーめん(写真上)、スープも麺も明日葉色で緑色なの。
自由人は島とう使用の辛タンメンを。(写真左上)
どれも美味しくて良かった。
特に、タコの唐揚が美味しかったなぁ。ヽ( ´￢`)ノ
お腹いっぱい、いつも頼みすぎ・・・。
お部屋に戻って、お腹いっぱいなのに、仕上げ。(ビールはホテルの自販機で購入済)
自由人チョイスは八丈島特産の焼きくさや(焼かなくてもすぐにつまめるタイプ)と、なぜか？中華くらげ。
knäckeチョイスは、八丈銘菓らしい牛乳饅頭。
くさや、開けたらすぐにくさかった。
でも、ネットの「すぐに慣れる。」という口コミ通り、すぐに慣れる。
食べ始めたらなんだか慣れていく・・・、そして何気に美味しいではないか！( ﾟДﾟ)ﾋｮｴｰ
いちどにたくさんは食べられないけれど、癖になる美味しさ。
慣れてもくさいです、においます、でも、何だか美味しい。
お土産に、お魚そのまんまの形の、焼いて食べるくさやを買って帰ったんだけど、
この焼かなくていい焼きくさやよりも食べやすくて美味しかったよ。ヽ( ´￢`)ノ
牛乳饅頭はふわふわで甘くて、うん、八丈を感じることはなかったけれど、美味しかったです普通に。
と、この牛乳饅頭は八丈の牛乳なのかな、と言う疑問。
スーパー(や、温泉)で、八丈島の牛乳を買うのを楽しみにしていたんだけれど、
どこを探しても、東京のスーパーで見るメーカーばかりで・・・。
結局、八丈島牛乳を見つけることができなかった。
どうしてかな、リサーチ不足・・・？、残念。
八丈島上陸からいちにち動き回り、クタクタ&お腹いっぱいで終了。
つづく。
