地上33mから眺める/knäckeの記憶の記録
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その82
黄色い歯ブラシに歯磨き粉がにゅーん、大きなサインが見えるかな?
STOMATOLの歯磨き粉の大きなサイン、これ可愛くって大好き。←
夜は光る
真っ赤なテーブルと真っ赤なチェアーで朝食。
ニシンの酢漬けがあって嬉しい♪
GUSTAVSBERGへ行く前に、Eriks Gondolen(エリックス ゴンドーレン)から工事現場を見ようっと。
石壁の階段をせっせとあがって、ブリッジがあそこに見える。
ブリッジへのゲート(写真左下)、その先にまずは展望レストランEriks Gondolenへ続くブリッジ(写真右下)。
そしてレストランEriks Gondolen(写真左下)、レストランから海の方へむかうブリッジ(写真右下)。
レストランはまだ空いていなかった。
テーブルやチェアーを持って行かれないように、太いワイヤーと南京錠でしっかり繋がれている。
地上33mからの眺め、
遠くにKungsholmen(市庁舎)とRiddarholms kyrkan(リッダーホルム教会)が見える。(写真上)
駅前広場にはマーケットのテント、ニシン屋台も見えるね。
反対側の風景も眺めてみる。
右のほう(建物前)は、確かPendeltåg(郊外鉄道線)の線路があったはず。
slussenのバスターミナルにそのホームがあったもん、でも、その線路がなくなってる・・・。
大掛かりな工事は再開発なんだろうな、なんて考えながらブリッジをてくてくもどる。
ブリッジの鉄格子に誰かがつけた2つの南京錠。
見覚えのある風景も、どんどん変わってゆくのね。
工事は長くかかりそうだったけれど、
まだ工事は続いているのかな、いつ終わるのかな。
いつかまた変わってしまうだろうこの風景も、しっかり目に焼き付けて。
またね。
Slussenのバスターミナルからバスに乗って、GUSTAVSBERGへいいもの探しへ。
つづく。