GUSTAVSBERG(ｸﾞｽﾀﾌｽﾍﾞﾘ)でお気に入り探し/knäckeの記憶の記録 *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その83 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]
GUSTAVSBERG(ｸﾞｽﾀﾌｽﾍﾞﾘ)でお気に入り探し/knäckeの記憶の記録
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その83
GUSTAVSBERGは、どんな季節に訪れてものんびりとしていて。
穏やかで大好きなところ。
Slussenのバスターミナル、
フェンスの向こうはPendeltåg(郊外鉄道線)のホームだったところだ。
薄暗いターミナルから474番の青バスに乗って、約30分。
いいもの、あるかな、あるかな？
まずは工場横のアウトレットへ。
日本人ウケのいいStig Lindbergデザインの復刻版がてんこ盛りだ。
昔より、かなり価格が上がっている。
ずっとknäckeが欲しいのは、変わらず蟻デザインのプレート。
冬も諦めた蟻プレート、かなり迷ったけれど、この後のことも考えて我慢。
でも、次の機会に、もしまだあったらその時は買って帰りたいなぁ・・・。(´∵`)･･･
そしてGustavsbergs Porslinsmuseum(ｸﾞｽﾀﾌｽﾍﾞﾘ陶磁器博物館)で、思いがけないものに出会う。
スウェーデンで暮らす日本人の陶芸作家さんの作品、Småhus(designs by Hisako Mizuno)だ。
なかなか手に入らなくて・・・、ずっと欲しかった。(まさかここで出会うだなんて！)
3つしかなかったけれど、その中から2本の煙突のある小さなお家を買った。
小さなキャンドルを灯して・・・、素敵。(´ー`)ﾝｰ
3つとも(3つともデザインが違うものだった)欲しかったけれど、気になるのはやっぱり帰りのこと。
またいつかここに来て、その時にあればまた買おう。
何種類あるのかわからないけれど、いつか全部揃えたい♡
そして冬にもお買い物をした、
お気に入りのアンティークショップで、お魚プレートのグレーを見つけた！
それまでにいろんなお店で買い集めたお魚は、全てブラウンだったから嬉しい。
Gustavsberg Sweden/Design:Sting Lindberg/W31×D11×H2.3
「いいお買い物ができちゃった、これでもういいよね。」なんて思いながら、
同じ敷地内にあるiittalaやスェーデンブランドのガラス製品等のアウトレットショップもね。
冬に買ったスウェーデン限定のムーミンマグがセールになっていて・・・、ｶﾞ━(ŎдŎ；)━ﾝ
長くつ下のピッピの食器と缶が欲しかったけれど・・・、我慢。(･∀･｀)
可愛いけれど、きっとすぐに飽きちゃうだろうと言い聞かせて。
でも、せめて軽い缶は買えばよかったかな・・・、これはかさばるからと言い聞かせたんだけどね。(；￢∀￢)ﾊﾊﾊ…
思う存分は買えなかったけれど、でも、いいものに出会えてヨカッタ。
せっかくなので、同じ敷地内にあるBistro Gustavsbergで少し遅めのランチを。
knäckeは、屋内ではなく外のテラス席の日陰を選んで。
ビールと、Räksmörgås(ｴﾋﾞのｵｰﾌﾟﾝｻﾝﾄﾞ)を。
塩茹でしたエビがたっぷり、美味しかった。(´c_｀ )
のんびりランチの後は、ぶらぶらお散歩。
それにしても、暑い・・・、ストックホルムの初夏ってこんなに暑かったっけ？？
GUSTAVSBERGを後にして。
まだまだ気ままにぶーらぶら。
つづく。
