SOMMARSTÄNGT (ﾟｰﾟ;)/knäckeの記憶の記録 *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その86 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]
SOMMARSTÄNGT (ﾟｰﾟ;)/knäckeの記憶の記録
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その86
気ままにぶーらぶら、
夏休み気分でいっぱい。
お気に入りのアンテークショップにも、張り紙。
SOMMARSTÄNGT(夏休み)・・・。
白い横長の張り紙には「SOMMARREA PÅ UTVALDA VAROR 50%」
いくつかの商品はサマーセールらしい。
仮にknäckeのお気に入りがあったとしても、それがセール対象商品かはわからないけれど、残念・・・。
夏休み明けのオープンは8/9だって。
そう、もうknäckeはいない・・・。(x_x;)ｼｭﾝ
仕方ないね、夏と冬は、休暇の季節だものね。
「もしかして！？」は、ここでもなかった・・・。
ショーウィンドーは、すっかり夏仕様になっていて。
ガラスもセラミックも、ブルーとホワイトカラーが中心。
お店の中の棚に、ザリガニパーティー用のプレートやグラスも見えた。(写真右下)
もっと奥も見たかった・・・、お気に入り探し、楽しみにしていたのにな。
アンティークショップからぶーらぶら。
繋がれて宙に浮く照明(写真左上)や、小さな扉が開く白壁の建物(写真下)の道は、お気に入り。
ここは今も変わらない。
海沿いに出て来ると観光客も増えて、ますます夏休み感増量。
Royal Opera House,Stockholm(ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ王立歌劇場)前で信号待ちも観光客。
あ、knäckeの好きな古いトラムだ、ひとつ目のランプが可愛くって。
屋根のコーヒーカップが目印☆
海沿いの階段ではひなたぼっこする人も。
HOP-ON HOP-OFFって、船もあるのね。
昔はなかった、ちょっとかっこいい鉄錆風味のキオスク。
キオスクの向こうに見る古い建物は、5ツ星ホテルのGrand Hôtel Stockholmだ。
ノーベル賞受賞者が泊まるホテルとしても有名よね。
いかにもストックホルムな風景を満喫、Skeppsholmsbron(ｼｪｯﾌﾟｽﾎﾙﾑ橋)を渡れば(写真下)、
Moderna Museet(ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ現代美術館)のあるSkeppsholmen(ｼｭｴｯﾌﾟｽﾎﾙﾒﾝ島)ね。
Nationalmuseum(国立美術館)のミュージアムショップへ行ってみようと、
海沿いをぶーらぶら。
カフェの海向きのオープンベンチ、水色で可愛いね。
Nationalmuseum(国立美術館)へ到着も、あれれ、ここも工事中、2017年まで全館改装中だって・・・。
(Θ_Θ;)
んー、ついてない・・・。
仕方がないな、なんて思いながらきた道をぶらぶら戻る。
そうだ、このままKungsträdgården(王立公園)へ行ってみよう。
つづく。
