Loppis in Hötorget/knäckeの記憶の記録 *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その91

Loppis in Hötorget/knäckeの記憶の記録

  *気ままにおひとりさま初夏の北欧  その91

Loppis(ﾛｯﾋﾟｽ/蚤の市) in Hötorget

平日と土曜日は、お野菜や果物そしてお花などのマーケットが並ぶけれど、日曜日は蚤の市。

賑わっている♪knäckeもあっちこっちウロウロ。

この日はヴィンテージやアンティークを扱うお店が多かった。

もちろん、日用品や工具類、ガラクタまで盛りだくさん。

長いけれど使いさしの鉛筆・・・、売れるの？？

ここは場所柄、観光客も多いし、日本での北欧ブームもあってだろうか(この蚤の市は日本人観光客も多い)、

スカンジナビアヴィンテージやアンティークは全体的に価格があがっていて、蚤の市にしては強気価格。

何かいいもの、発見できず・・・、1日じゃダメね、通わないと。

でも、蚤の市は楽しいね。

冬の蚤の市では中古毛皮があちこちのお店に置かれ、結構人気がある。

青い建物、ノーベル賞授賞式が行われるKonserthuset(ｺﾝｻｰﾄﾎｰﾙ)前の階段に座っていた男性の、

Rainbow colourのイヤフォンに釘付けになってたら目があって、

「Rainbow colourが可愛いイヤフォンね。」と話しかけたら、「このままでいいなら。」と、

写真を撮らせてくれた。Tack!

Konserthuset(ｺﾝｻｰﾄﾎｰﾙ)の入ってすぐのエントランスで、小さなオーケストラが演奏をしていた。

もういちど、蚤の市をひとまわりして。

北欧食器だけじゃなく、可愛いガラクタ探し、でも収穫はなし。

またね、またいつかの日曜日にね。

ランチはRosendals Trädgård(ﾛｰｾﾞﾝﾀﾞｰﾙ･ｶﾞｰﾃﾞﾝ)でって決めていたのに、

もうお昼前だ・・・、ちょっと急ごう。

つづく。

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