Second handでひとつだけ、お買い物。/knäckeの記憶の記録 *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その96

Second handでひとつだけ、お買い物。/knäckeの記憶の記録 

 *気ままにおひとりさま初夏の北欧  その96

くるくるー。

雨空は、晴れたり曇ったりの繰り返し。

雨に濡れるGrona Lunds Tivoliは諦め、フェリーへ。

knäckeと同じく、雨に濡れた人が次々と乗り込んで。

デッキに立っていたけれど、雨に濡れた体は風に吹かれてとても冷たくって。

それでも、フェリーからの晴れ曇り色の風景を眺める。

Grona Lunds Tivoliが遠く小さくなって。

これからDjurgårdenへ向かうフェリー。(写真左上)

向こうから青空が広がってきていているよう。

あっという間にフェリー乗り場。

観光用の馬車が通りかかったよ。

雨に濡れてる洋服を着替えたいなと、ホテル方面へぶらぶら。

でも、雨がだんだんあがって青空に。

ちょっとGamla stan(ｶﾞﾑﾗｽﾀﾝ)のSecond handを、のぞきに行ってみよう。

鉄の広場に、スウェーデンの詩人Evert Taubeの像。

時折、空は曇ってしとしと雨が降ってくるけれど、これくらいなら平気。

Second handで、日頃愛用しているKartioショットグラスの廃盤カラーを見つけた。

裏底にちょっと目立つあたり傷があるけれど、それ以外はカケもヒビもなく悪くない、なんと30kr！！

ひとつ、違うカラーが仲間入り。/Kartio(70ml)/Kaj Franck/Finland

価格に関しては、やっぱりアンティークショップよりSecond handだなぁ。

でも、いいもの遭遇率は低くなるし、ちょっとした宝探しだけど、そういうのって楽しいよね。
お気に入りを見つけた時の喜びは、アンティークショップより大きいかも。('ε'*)

少しだけGamla stanをぶらぶらして、また駅前広場でいちごを買ってホテルへ戻ろうっと。

アイアンボーイ像の頭をまだ撫でてなかったもんね。

つづく。

タグ：kartio Gamla stan Slussen Djurgården Stockholm Sweden