雨上がりのGamla stan、観光スポットをぶらぶらしてみる。/knäckeの記憶の記録 *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その97 [*SCANDINAVIA/TALLINN '16]
雨上がりのGamla stan、観光スポットをぶらぶらしてみる。/knäckeの記憶の記録
*気ままにおひとりさま初夏の北欧 その97
雨上がりのGamla stan、おひさまに向かって。
みんな雨に濡れているから、雨に濡れたベンチでも平気。
朝から動き回って雨にもたっぷり濡れて、もうクタクタだけど、やっぱり少しだけぶらぶらお散歩。
Gamla stanは、スウェーデンに来てすぐに、ひとりで来た初めての観光地。
自由人は、毎日朝から夕方までみっちり講義。
始めの頃の週末は講義のあれこれに追われ、knäckeと一緒になって遊ぶどころじゃなかったから。
「地○の歩き方」をパラパラとめくり、スウェーデン語が全くわからなくても、英語力が残念でも、
knäcke的にとりあえずひとりでも行けそうでなんとかなりそうな場所が、観光地のここGamla stanだったのだ。
そういう意味でも、ちょっと懐かしい思い出の地。
路地が入り組むGamla stanで、いちばん細い道はMarten Trotzige Grand(ﾓｰﾃﾝ ﾄﾛｰﾂｨｸﾞ ｸﾞﾚﾝ)だ。
幅は約90㎝、両手が壁に届くくらいの細道。
って・・・、落書きがひどい、こんなじゃなかったのに・・・。(´∵`)･･･
サインやウィンドーを眺めながら、ぶーらぶら。
Trafik-Nostalgiska Förlaget(懐かしい交通本や雑貨のお店)は変わらず、トラムマークが可愛い。
GARN & HANTVERK(糸と工芸品)のお店もウィンドーむこうに見える、木製の大きな織り機。
日曜日なので、お店はほぼ閉まっていて。(Second handのお店が開いていたのが不思議。)
Kungliga Slottet(王宮)のYTTRE BORGGÅRDEN(外側の中庭)を通りがかったら、
STATENS FASTIGHETSVERK(国有財産審議会)の案内。
2011年から2036年にかけて、宮殿のファサードを段階的に修復していくようだ。
そしてSLOTTSBACKEN(大きな坂道のある広場)に来て見たら、
むむ？なぜここに、支え付きのKarl XIV Johan(ｶｰﾙ14世ﾖﾊﾝ)像？
この場所に一時的訪問らしい。(・ ̫・ )
SLOTTSBACKEN(大きな坂道のある広場)から王宮の敷地内へ。
フリーゾーンをぶらぶら。
階段をあがって、フロアの星が印象的なホール見学。
はて？グランドピアノの置かれたこのホール、なんだっけ・・・？Σ(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁ
アイアンボーイ像のあたまを撫でて、ホテルに戻ろ。
つづく。
