もう少し、観光地の風景を楽しむ。/knäckeの記憶の記録 *気ままにおひとりさま初夏の北欧 その98

むこうに、クレーンがいっぱい。

またいつかストックホルムを訪れたら、今とはさらに変わった街並みになってるね、きっと。

Gamla stanをぶーらぶら、やって来たのはFinska kyrkan(ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞ教会の裏庭)

ここに膝を抱えてひっそり佇むアイアンボーイ。

珍しいね、夏なのに冬だけのはずのニット帽とマフラーを巻いてもらってる。

全長14㎝ほどのアイアンボーイ、頭を撫でると幸せになれるんだよー、伝説だけど・・・。

「またいつか、ここStockholmに訪れることができますように。」と、

ニット帽の上からアイアンボーイの頭を指でそっと撫で「Vi ses(またね)」って。

SLOTTSBACKEN(大きな坂道のある広場)から海を眺め。

海の方へ坂をおりていったら、工事中のNationalmuseum(国立美術館)がよく見えた。

銅像の土台の階段でのんびり日向ぼっこ。

ここでイチゴ食べるのもよかったなぁ。

Gamla stan周辺には大きな観光バスが並んで。

Gamla stanの中へ戻り、路地をぶーらぶら。

時々、ウィンドーを覗き込んで。

Gamla stanを抜けてホテルまで歩いて戻ることにして。

明日はStockholm最終日。

そして、Slussen駅前広場のマーケットの同じお店で3日連続ÖLAND(エーランド島)のいちご。

おじさんに「いちごが好きだね、明日もおいで。」と言われてしまった・・・。

夕食にいちご、3日連続のいちご。

いちごと一緒に写っているのは、Rosendals Trädgård(ﾛｰｾﾞﾝﾀﾞｰﾙ･ｶﾞｰﾃﾞﾝ)で買ったオリジナルキッチンクロス。

色使いがちょっと賑やかだけど・・・、夏の思い出のひとつに。

Stockholm最終日は、この半年前の冬にも訪れた思い出の場所の風景をもういちど。

つづく。

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