極寒モンゴルからのお土産 [from ガイコク、オミヤゲ天国☆]
自由人、極寒のモンゴル出張のお土産。
真冬の出張、滞在中の平均気温は-30度だったんだって。
でも、ホテルの中はTシャツ1枚で過ごせるほど暖かかったそう。
食品やボディクリームなど、いろいろ。
そして、モンゴル土産といえばのキャビア。
インスタントラーメンは、ホテルスタッフにお鍋を借り、
お部屋の小さなコンロで、滞在中に何度か作って食べていたそう。
スープは海外のインスタントラーメンあるあるで、少し癖がある。
別添えの調味料の油は半分だけ入れたけれど、それでも脂ギッシュだった。
ちょっと獣臭あり・・・。
自由人、モンゴル出張の時は、必ずスーパーでキャビアを買って帰ってくる。
でも、いつものキャビアではなかった。
なんと、寒天で作ったキャビアなんだって、え?寒天のキャビア??
滞在中に行ったスーパーにはいつものキャビアがなくて探していたら、
お買い物中のモンゴル人に「何を探しているの?」って、聞かれたそう。
「キャビアを探している。」と、答えたら、
「このスーパーには本物のキャビアはないよ、
寒天で作ったキャビアなら置いてある。」と、その棚まで案内してくださったそう。
という訳で、寒天キャビア・・・、まだ食べてないんだけどね。
ちょっと塩がきついけれど、食べ出すと止まらない、美味しくって大好き!
外履き用のショートブーツ、これはまだ履いてない。
獣臭がハンパないけれど、強力な保湿力。(写真右上/スーツケースの中にとっても大きな油染み)
と・・・、開けたら半分しか入っていなかった羊の尻尾の油から作ったボディクリーム、
そして、べっとりベトベトのスーツケースの中の布・・・。
このボディクリームを、スーツケースに入れて床に置いていたんだって。
そうしたら、とってもぬくぬくの床暖でクリームは溶け、悪いことに蓋が緩んでいたらしい。
帰国日、荷造りでスーツケースを開けたら、溶けたクリームでスーツケースの中は大惨事。
なんの手立ても時間もなく、そのまま荷造りして帰ってきた。
この油染みがとにかく酷くて。
拭いても拭いても、どうにもならない。
力を入れて、ぎゅーっと拭くと、ラードみたいなものがにゅるにゅると・・・。
仕方がないので、スーツケースを熱湯で丸洗い。
でも、何度洗っても、この油はどうにもならなくて。
そしてそんなスーツケースなのに、袋に入れたりしないでそのまま荷物を入れて帰ってくるものだから、
いくつかのものが油染みと獣臭で、大変でした。(∋_∈)
結局、この布は剥がしました・・・。
布の張り替えの見積もりをお願いしたらとても高かったので、
その布の代わりに、knäckeプチプチを貼ってみました。(●´∀⊂)ペチッ