お土産いろいろ、のんびりおしまい。 *女子旅、田中一村な旅。その11 [*AMAMI OSHIMA 2018 Jun.]
お土産いろいろ、のんびりおしまい。
*女子旅、田中一村な旅。その11
最終の早朝、まずはベランダに出て、
一村の絵に描かれている三角の岩を眺めて。
波の音と強風に揺れる木の葉の音。
贅沢な朝の時間もこれでおしまいね。
強風で葉っぱが煽られているの、わかるかな？(写真左上)
朝食前に、knäckeよりさらに早く起きていたMaMaと早朝温泉。
MaMaとふたり、貸切でのんびりゆっくり温泉につかれたよ。
最終日は洋食、なぜか写真がパンしかない・・・、撮るの忘れたみたい、美味しかったのに。
タンカンのジャムが美味しくて、ホテルの売店で買ったよ。
空港へ行く前に「もう一度、スーパーでも美術館でも行けるよ？」とMaMaに提案したけれど、
出発時の地震から連日の外出、MaMaにとってはかなりハードで。
出発までゆっくりしたいと電池切れのMaMaです。(￣∇￣)
という訳で、出発までのんびり。
knäcke、前日にスーパーで買っていたパッションフルーツの残りを食べることに。
そしてパッションフルーツの果汁を真っ白のリネンのシャツの袖に飛ばしてしまい。
慌てて洗面ボールで汚れた袖を洗ったけれど、着たまま汚れた部分だけ洗うのが難しく。
それならとシャツを脱いでその部分だけ洗うつもりが、なんだかどんどん広がって。
結局、丸洗い。（爆）
着替えがあったけれど、濡れたシャツを荷物に入れるのが嫌で、
荷造りをするknäckeの代わりに、MaMaにドライヤーで乾かしてもらう羽目に・・・。
出発ギリギリに乾いて、無事着衣となりました。
空港まではスタッフさんの送迎を利用。
行きは美術館に寄ってからにしたので、送迎はお願いしてなかったんだけどね。
送迎のスタッフさんと色々お話ししながら空港へ。
チェックインの行列が長くてびっくり。
MaMaとふたり旅なんて、思えば初めてだった。
knäckeにとってはのんびり旅、楽しかったなぁ。
飛行機に乗り込んで。
奄美空港にバイバイ。
窓の向こうは雨。
ドリンクサービスは、JALオリジナルのキウイジュースを。
あっという間に伊丹空港上空。
クタクタで到着。
オツカレサマデシタ。
もう一生モノレールに乗りたくないMaMa、空港からの帰途はモノレール以外がいいと。
モノレールはまだ復旧していなかったけれどね。
タクシーで帰るつもりだったけれど、空港を出たらたまたますぐに京都行きの空港バスチケット売り場。
それならと、空港バスのチケットを買ってバスで京都へ。
お土産いろいろ、高倉みそは写真を撮る前にMaMaと分けてしまって封があいてるけど・・・。
真ん中に写っているオレンジ色の丸い瓶はホテルの売店で買ったタンカンジャム。
タンカンのジャム以外は、スーパー「ビッグ2」で買ったもの。
あ、おみその横に写っている島らっきょうは空港で買ったものだ。
奄美の美味しいもの、いろいろ。
封の開いた高倉みそ(写真を撮る前にMaMaと分けたので)は、
ホテルの食事にもついていた蘇鉄のおみそで、美味しいの。
生野菜につけて食べるのがお気に入り。
海ぶどうは品質管理に温度が関係してくるとのことで、
スーパーのスタッフさんに「これは宅配便に入れないほうがいいですよ。」とのアドバイスがあり、
手荷物で持って帰ってきたよ。
空港で買ったこの島らっきょう、とっても美味しかったよー。
そしてホテルの売店で見つけた、奄美群島日本復帰50周年記念の田中一村展の図録。
今回の「田中一村展 生誕110年 奄美への路 Ⅰ・Ⅱ」の図録はなかったので代わりに。
図録の上に乗っているのは、一筆箋。
図録左は、今回の展覧会の案内。
さすが田中一村の版権を持ってるホテル、小さな売店だったけれど、田中一村の絵葉書や画集も揃っていたよ。
MaMaは調理前の島らっきょうが欲しくて。
スーパーで探したんだけど、この時はなくて残念。
だから、空港で買った調理済みの島らっきょうが美味しくてよかった。
ホテルの売店では、黒糖焼酎も買った。
これも美味しかったなぁ。
お土産いろいろ買えてよかったな、いや、買ってもらった、が正しいな・・・。
MaMa、ありがとー。
「女子旅、田中一村な旅。」
MaMa、ありがとー。
「女子旅、田中一村な旅。」
おしまい。
