見えた？天岩戸？？、天岩戸神社をてくてくゆくよ。 *レンタカーでもいっぱい歩く旅 その21 [*ASO TAKACHIHO 2018 Sep.]
見えた？天岩戸？？、天岩戸神社をてくてくゆくよ。
*レンタカーでもいっぱい歩く旅 その21
夜神楽に出てくる天岩戸(洞窟)のある天岩戸神社。
天照皇大神がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祭りしている。
ちょっと遅めの十割蕎麦ランチの後に車でやってきたのは、天岩戸神社。
夜神楽にも出てきた天岩戸のある神社で、
ここは 太陽神である天照皇大神(ｱﾏﾃﾗｽｵｵﾐｶﾐ)が岩戸にお隠れになった際に天地暗黒となり、
八百万の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる「天安河原」がある。
そこはパワースポットとしても有名だそうで、観光客がいっぱい。
鳥居の前に大きな観光バスが、どーん。
自由人、神職の方が案内してくださる無料ガイドツアーを見つける。
ガイドツアーの所要時間は約20分。
案内していただかないと入れない西本宮拝殿裏から「天岩戸」が見える遥拝所があるんだって。
自由人が「天岩戸」見たいということで、ガイドツアーに参加することにした。
開始時間は09:00より30分毎(12:00-13:00まではﾅｼ/最終は16:40)だ。
knäckeたちが参加できる次のガイドツアーの開始まで時間があるので、
その間にknäcke、西本宮の授与所で「天岩戸神社」と「天安河原宮」2つの御朱印をお願いして。
御朱印も混雑、御朱印帳が手元に返ってくるまでちょこっとうろうろ。
神楽殿があった。(写真下)
舞台(神庭(ｺｳﾆﾜ))の四方を囲った「彫り物(ｴﾘﾓﾉ)」の紙細工。
高千穂神社の夜神楽でも見た真っ白な紙細工、とても美しい。
そろそろガイドツアー開始の時間ね、暑い・・・。
西本宮拝殿前で神職の方にお祓いをしてくださって、
西本宮拝殿裏へむかうよ。
西本宮拝殿裏は神域のため、写真撮影は禁止。
説明を受けながら「天岩戸遥拝所」へ。
遠くの「天岩戸」を指差して教えてもらうけれど、
緑もりもりでknäcke、正直どこに「天岩戸」が見えるのかよくわからなかったよ・・・。
あれかなぁ？って感じで正解だったかもしれないし、あれじゃなかったかもしれない。
今も見えてたのか見えてなかったのか、わからないよ・・・。(T . T)
ツアー後は「天安河原」へ、てくてく。
天安河原入口のサインをみつけた。(写真右上)
あぁ、またいっぱいてくてくするのね・・・。
つづく。
